GitHub searchを使ってイケてるしヤバいメソッド名をつけよう!
コードレビューの中で「メソッド名がダサい」と、指摘をいただいた際に参考になるよと教えてもらった方法です。
GitHubのSearchを使う
恥ずかしながら上記ページを知らなかったのですが、ここからパブリックなプロジェクト内の検索ができるようです。こちらを使って14.7Mもあるレポジトリの中からメソッド名の参考になるものを探してみましょう。
1. searchしたい部分を入力
rubyのmapを使ったソースがみたいなー、ということでmapで検索をします。たくさん出た!けどレポジトリ名での検索になってしまっているので、code検索に切り替えます。
2. codeを選択
code検索に切り替わったのですが、たくさんの言語が混ざっているのでサイドメニューのLanguagesの中から更に言語を選択します、ここではRubyを選択します。
3. 言語を選択
なんとなく…ぽくなってきた…?
検索内容がザックリすぎたので、もう少し詳細を入れて調べてみます。
より詳しい内容で検索
map(&:id)
で、idだけを抽出するメソッドの名前がほしーい!ということで画像を見るとids!
User.ids
、実にオブジェクト指向な感じ。
簡単な例だったので参考になるかはわかりませんが、検索するならGitHubでの検索が一番数が多いと思うので備忘録的にブログを書きました。何かの参考になれば幸いです。
ちなみにメソッド名関連で調べてみると、CRUDを頭につけるとわかりやすいよねーとかあるので、ひとまずはそこらへんを参考にして、飛び道具的なメソッドが出てきたらGitHub Searchを使ってみるつもりです!
更に余談ですが下記エントリを見るとめちゃくちゃ勉強になりそうなので見て勉強してみることにします。
正しいコーディングが身につくエンジニア英語の手引き 〜文法とクラス/メソッド、命名規則〜 | Find Job ! Startup